<8月初旬 北アルプス 燕岳登山 その1>からの続きです。
どうにか日の出前に燕岳山頂に到着しました。
太陽が顔を出しそうで出さない時間が10分ほど続きます。
夏山とはいえ、そこは北アルプス、インナー、ダウン、そしてウィンドブレーカーとそれなりに着込んでいないと肌寒いです。
朝焼け直前をバックに撮影すると、人物がシルエットとなって良い感じです。
頭上の雲がなければ、もっと朝日が綺麗だろうにと思っていたのが、予期せぬ展開に。
朝日が雲を赤く焼き、なんとも言えない黄金の天上となり、日の出を更に神々しいものに演出します。
登山でなんどかみた事がありますが、このような素晴らしい日の出を見たのは、始めてかも。
日の出が終わり、暫くした燕岳山頂
後ろに落ちればただでは済みません。J子が決して立つことの出来ない場所
お言葉に甘えて、ツーショット
左側にわずかに見える燕山荘、そして右側槍ヶ岳へと続く表銀座が一望出来ました。
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