至仏山がだんだん大きく見えてきました
という事で、そろそろ尾瀬ヶ原横断も終盤に近づきます
5度目の尾瀬訪問 その7
5度目の尾瀬訪問 その5
最近、撮った写真を家族で見るときは、リビングのテレビが多い
カメラのフォーマットとハイビジョンテレビとでは縦横比が違うので
気に入った写真は16対9にトリミングしている
それもあり、ブログに掲載している写真も16対9が増えてきた
コンデジのS100はデフォルトで16対9で撮影している
そろそろ一眼のファインダーも16対9の機種があってもいいんじゃないかと思う。
写真は東電小屋を過ぎたあたり
ここら辺から、尾瀬ヶ原の撮影スポットが始まります
綺麗キレイと興奮しながら前ばかり見ている人は気をつけましょう
なにげに後ろを振り返ると、そこにも素晴らしい風景が広がっています
この時期、高い山には雪が残っており、これが更に景観を素晴らしいものにしていた。
カメラのフォーマットとハイビジョンテレビとでは縦横比が違うので
気に入った写真は16対9にトリミングしている
それもあり、ブログに掲載している写真も16対9が増えてきた
コンデジのS100はデフォルトで16対9で撮影している
そろそろ一眼のファインダーも16対9の機種があってもいいんじゃないかと思う。
写真は東電小屋を過ぎたあたり
ここら辺から、尾瀬ヶ原の撮影スポットが始まります
綺麗キレイと興奮しながら前ばかり見ている人は気をつけましょう
なにげに後ろを振り返ると、そこにも素晴らしい風景が広がっています
この時期、高い山には雪が残っており、これが更に景観を素晴らしいものにしていた。
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東電小屋 |
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たぶん「ヨッピ川」 |
5度目の尾瀬訪問 その3
初日は山小屋着いてお風呂入って、夕食後ビール1本飲んだら目を開けていられず、6時には爆睡
それもあって朝3時には目が醒める
窓の外はかすんでおり、景観は期待できなかったが、すごすごと起きて散歩する。
霧は深かったが燧ヶ岳山頂は見えており、カメラを取りに部屋へ戻る。
6月とはいえ、湿原の一部が凍るほどの寒さ、持参した服をすべて身にまとい竜宮のほうへ歩く。
出発した当初は、時おり至仏山山頂も見え隠れしていたが、あたりが明るくなり気温が上昇し始めると、途端に濃い霧につつまれてしまった。至仏山、燧ヶ岳どちらも見えなくなる。
5時半過ぎ、部屋へ戻り、既に起きていた山仲間と食事をし、7時半過ぎ、霧が消え始めた頃を見計らって山小屋出発。
本日は尾瀬ヶ原を「見晴」から「山の鼻」へと横断する。
まっすぐ向かわず撮影スポットで有名な東電小屋経由で歩き始める
昨日とうって変わって天気は快晴!空は雲もなく、朝の柔らかい斜光が、なんとも表現しがたい風景を演出していた。
辺り一面、まるで絵はがきの世界です。
ここから先は絵はがきの世界
それもあって朝3時には目が醒める
窓の外はかすんでおり、景観は期待できなかったが、すごすごと起きて散歩する。
霧は深かったが燧ヶ岳山頂は見えており、カメラを取りに部屋へ戻る。
6月とはいえ、湿原の一部が凍るほどの寒さ、持参した服をすべて身にまとい竜宮のほうへ歩く。
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宿泊した見晴、ここには山小屋が5軒ほどあった、キャンプサイトのトイレは綺麗な水洗 |
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バックに燧ヶ岳 |
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写真右上、雪をまとった至仏山 |
出発した当初は、時おり至仏山山頂も見え隠れしていたが、あたりが明るくなり気温が上昇し始めると、途端に濃い霧につつまれてしまった。至仏山、燧ヶ岳どちらも見えなくなる。
5時半過ぎ、部屋へ戻り、既に起きていた山仲間と食事をし、7時半過ぎ、霧が消え始めた頃を見計らって山小屋出発。
本日は尾瀬ヶ原を「見晴」から「山の鼻」へと横断する。
まっすぐ向かわず撮影スポットで有名な東電小屋経由で歩き始める
昨日とうって変わって天気は快晴!空は雲もなく、朝の柔らかい斜光が、なんとも表現しがたい風景を演出していた。
辺り一面、まるで絵はがきの世界です。
ここから先は絵はがきの世界
5度目の尾瀬訪問 その2
2年ぶりの尾瀬初日は、生憎の曇り模様
時々青空が広がるも、すぐに雲が隠してしまう
なので、あまり納得いく写真を残せなかった
実際その場にたつと、なんとも言えないワビサビを感じるのだが、いざ写真で残そうとしても、それが難しい。
今回は全部35mm単焦点レンズで撮影した。
こういう天気の時は超広角か超望遠で切り取ったほうが、好結果が得られるのかもしれない。
そんなこんなで、初日はサラッ!と流します
2日間の山行のなかで一番高い場所が三平峠
ここから尾瀬沼へ下り、尾瀬沼から更に尾瀬ヶ原へと初日は下る
5月から6月にかけての尾瀬は3度目ですが、多分ここが一番水芭蕉が群生しているところだと思います。
尾瀬沼ビジターセンターから三平下へ少し歩いたところ
後ろを振り返れば、写真におとらず水芭蕉が広がっています。
ちなみに、そんなに歩けないよぉ~という方には、マイカー駐車可能な御池駐車場から裏燧林道を歩いて10分もしないところに「御池田代」という湿原があります。上り下りもなく、ずっと快適な木道ですが、ここも大変綺麗な水芭蕉を見る事が出来ます。
尾瀬沼ビジターセンター
シーズンという事で絶え間なく人が出入りしていました
立金花(リュウキンカ)大江湿原にて
水芭蕉の白とキュウキンカの黄色の共演が素晴らしかったです
沼尻
ここは昔船着き場であった事を伺わせる
沼尻を過ぎると、あとはひらすら宿泊地、見晴台へ
時々青空が広がるも、すぐに雲が隠してしまう
なので、あまり納得いく写真を残せなかった
実際その場にたつと、なんとも言えないワビサビを感じるのだが、いざ写真で残そうとしても、それが難しい。
今回は全部35mm単焦点レンズで撮影した。
こういう天気の時は超広角か超望遠で切り取ったほうが、好結果が得られるのかもしれない。
そんなこんなで、初日はサラッ!と流します
2日間の山行のなかで一番高い場所が三平峠
ここから尾瀬沼へ下り、尾瀬沼から更に尾瀬ヶ原へと初日は下る
5月から6月にかけての尾瀬は3度目ですが、多分ここが一番水芭蕉が群生しているところだと思います。
尾瀬沼ビジターセンターから三平下へ少し歩いたところ
後ろを振り返れば、写真におとらず水芭蕉が広がっています。
ちなみに、そんなに歩けないよぉ~という方には、マイカー駐車可能な御池駐車場から裏燧林道を歩いて10分もしないところに「御池田代」という湿原があります。上り下りもなく、ずっと快適な木道ですが、ここも大変綺麗な水芭蕉を見る事が出来ます。
尾瀬沼ビジターセンター
シーズンという事で絶え間なく人が出入りしていました
立金花(リュウキンカ)大江湿原にて
水芭蕉の白とキュウキンカの黄色の共演が素晴らしかったです
沼尻
ここは昔船着き場であった事を伺わせる
沼尻を過ぎると、あとはひらすら宿泊地、見晴台へ
5度目の尾瀬訪問
3ヶ月ぶりの更新です
この間、4輪駆動の玩具で忙殺されていましたが、やっと信頼できる後任者に引き継ぐ事ができ、こうして心穏やかにブログ更新できるようになりました。
後任を快く引き受けて下さいましたお二家族の皆さまありがとうございます。
我が家はピークハンターではありませんので、天気が思わしくない日の登山は躊躇なく中止するのですが、今回の尾瀬訪問は、台風のようなよほど風雨が酷くない限り出発します。
なぜかといいますと、天気の良い日も、悪い日も、尾瀬はそれぞれ趣があるからです
初回は2日間の行程結果など、写真内に記録された撮影データを元に書き出しました
【土曜日】
00:30 戸倉駐車場着、テント設営後仮眠
05:30 起床、テント内にて食事後、5人乗り前座ベンチタクシーにて出発
06:55 大清水より入山、一ノ瀬まで車道を歩く
08:09 一ノ瀬到着、仲間の装備の不具合でしばし休憩
08:25 一ノ瀬から山道へ入る
09:33 三平峠着、前後は残雪が残っており、木道もところどころ雪で隠れる
10:00 三平下(尾瀬沼)到着
10:45 尾瀬沼ビジターセンター着(20分区間を水芭蕉撮影で倍以上かかる)
12:00 大江湿原散策(昼食休憩含)
12:10 尾瀬沼ビジターセンターから沼尻へ向け出発
14:10 沼尻着
15:30 本日の宿泊場所、見晴「燧小屋」到着
18:00 夕食後、僕だけ体力のなさに起きていられず爆睡
【日曜日】
03:00 早く寝た分だけ早起き(*^_^*)仲間が寝静まっている中、尾瀬ヶ原散策
07:00 朝食後、燧小屋出発
08:15 東電小屋通過、見晴から東電小屋までの区間は大変素晴らしかった
08:50 ヨッピ吊橋通過
09:40 竜宮十字路着
10:25 牛首分岐通過
11:43 山ノ鼻出発
12:30 鳩待ち峠着
その後、戸倉駐車場に戻り、お風呂に入って、美味しい生ビールとそばを食べて帰宅します
この間、4輪駆動の玩具で忙殺されていましたが、やっと信頼できる後任者に引き継ぐ事ができ、こうして心穏やかにブログ更新できるようになりました。
後任を快く引き受けて下さいましたお二家族の皆さまありがとうございます。
我が家はピークハンターではありませんので、天気が思わしくない日の登山は躊躇なく中止するのですが、今回の尾瀬訪問は、台風のようなよほど風雨が酷くない限り出発します。
なぜかといいますと、天気の良い日も、悪い日も、尾瀬はそれぞれ趣があるからです
初回は2日間の行程結果など、写真内に記録された撮影データを元に書き出しました
【土曜日】
00:30 戸倉駐車場着、テント設営後仮眠
05:30 起床、テント内にて食事後、5人乗り前座ベンチタクシーにて出発
06:55 大清水より入山、一ノ瀬まで車道を歩く
08:09 一ノ瀬到着、仲間の装備の不具合でしばし休憩
08:25 一ノ瀬から山道へ入る
09:33 三平峠着、前後は残雪が残っており、木道もところどころ雪で隠れる
10:00 三平下(尾瀬沼)到着
10:45 尾瀬沼ビジターセンター着(20分区間を水芭蕉撮影で倍以上かかる)
12:00 大江湿原散策(昼食休憩含)
12:10 尾瀬沼ビジターセンターから沼尻へ向け出発
14:10 沼尻着
15:30 本日の宿泊場所、見晴「燧小屋」到着
18:00 夕食後、僕だけ体力のなさに起きていられず爆睡
【日曜日】
03:00 早く寝た分だけ早起き(*^_^*)仲間が寝静まっている中、尾瀬ヶ原散策
07:00 朝食後、燧小屋出発
08:15 東電小屋通過、見晴から東電小屋までの区間は大変素晴らしかった
08:50 ヨッピ吊橋通過
09:40 竜宮十字路着
10:25 牛首分岐通過
11:43 山ノ鼻出発
12:30 鳩待ち峠着
その後、戸倉駐車場に戻り、お風呂に入って、美味しい生ビールとそばを食べて帰宅します
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