富士山と我が家の屋根瓦

先週の夕方、富士山に雲がかかっておらず、絶景の写真が撮影できると確信し、仕事をいそいで片付け帰宅し、久しぶりに一眼を持ちだす
1Dの電源を入れ、ファインダーを覗き込みレリーズボタンを半押しするもAFが動作しない
あれっ!とカメラを観察すると、どうやら完全にバッテリーが上がっているようです
1Dのバッテリーは大きいけれど、その分持ちがよく、電気で動いている事を忘れてしまいそうなくらいバッテリー残量を気にしない日々が続いていました

考えてみると、ミニ四駆復活してからあまり一眼を持ち出さなくなって半年近く経つかもしれない
目の前の素晴らしい富士山の夕焼けはこくこくと変わり、結局素晴らしい景観を写真に納めることが出来なかった



曜日が変わり、前回ほどではありませんが富士山の夕焼け前に仕事を片付ける事ができたので、改めて充電したばかりの1Dを持って撮影したのが、上記写真
冬期しか見ることの出来ない富士山です

暗いので分かりづらいですけど、写真真ん中ちょっと下に足場を組んだ作業中の家が見えますが、ここが我が家です。
昨年の東日本大震災のおり、瓦が数枚づれ落ちたのですが、必ず近いうちの大きいのが来ると修理していませんでした。 業者にそのうちに雨漏りしますよと脅され今頃修復しています。

予定ではこの日記を書いている12月22日は作業も完了し、足場もとれ、引き渡し日となっていました。
「作業中は危ないですから足場に登らないで下さい」と○○スイハウスの営業さんから言われていたので頑なに言う事を守っていました。
が、作業が終わり足場を解体してしまうとお腹の重い僕は完成した屋根を一度も見ることなく余生を送ることを最終日に気づき、解体する作業員にお願いし、修復した屋根上に初めて立ちました。

修復された綺麗な瓦達を想像していたのですが、「はっ?なんか変」見てすぐに違和感を覚えます。
ようく観察すると屋根瓦は通常縦横に整然と並んでいるはずなのですが、途中いびつに曲がっています。
そく、営業の方に連絡します。「瓦達が曲がっているんですけど・・・・」

午前中に営業の方と工事監督さんがあわてて来てくれました
工事は昨年地震でずれ落ちた件を踏まえ、今後の地震対策も含めて作業して頂きました。
その地震対策の為、新たに補強材を追加したのですが、その追加した部材が新たに場所をとった分だけ瓦が窮屈になり曲がったようです。

でも話をしているうちにだんだんと怒りがこみ上げてくる自分がいます。
普通、綺麗に収まらなくなった瓦があるとした場合、その余計な瓦の部分をはつって(削って)前と同じ場所に置き、縦横を合わせるはずだと思うんです。しかし今回の作業はそういった削る作業を省きスムーズに入らなくなった瓦は横や下にずらして固定しています。当然瓦の並びがいびつに曲がるはずです。
地震対策の機能、対策は出来ているとは言え、これってどうなの?
よくよく見ると、修復された瓦達の中には、瓦と瓦の間に隙間ができ、横から吹き込む雨が瓦下の下地に流れ込む箇所も僕が見つけ指摘します。
「ハイ、ここは業者に注意し、直させます。はいここも直させましょう」とお詫びしながら丁寧に返事して下さるのですが、言っている自分は更に怒りがこみ上げてきます。
じゃあ、僕が気づかない不具合があっても、それはそのままなのか?
完全に業者を信頼しなくなった自分がいます。

瓦は曲がっている。
瓦と瓦の間に大きく隙間ができた部位もある。
なんというか、作業が終わった我が家の屋根だけ見ていると、人が住まなくなって、今すぐにでも屋根が崩れ落ちて倒壊しそうな民家を見ているようです。

それなりに予算が十分でない工事をしてただいたので、あまり強欲な要求をするのもアレなんですが、
「瓦屋?」「屋根屋?」さんて職人とは呼ばないでしょうか?
大工が傾いた家を建てるなんて言語道断でしょう。屋根屋は雨漏りしない事がまず第一でしょうが、瓦が縦横曲がった状態で施工して、よく仕事終わりましたなんて監督さんに言えるよな。
連休明け、また手直しに来てくれる事になっていますが、別の職人さんに来て貰う事にしました。

日本人ばかりでなく、またやけに休憩の入る職人さん達だと思っていましたが、職人という言葉はもうすぐ過去のものになっていくのでしょうか?

乱文、ドモドモです

コメント

おーる さんのコメント…
ほうあの足場の上でそんなドラマが展開されていたとは・・・
私も家のチャイムが鳴って出てみたら職人の格好をした人物が立っていて、隣の家の屋根を修理していてふとお宅を見たら屋根がめくれているから修理した方がいいですよと言われ後日点検すると何も変わった箇所が無い・・・
親切に助言するふりをして何でも無い屋根を無理矢理修理する方向に持ち込もうとしていたらしい。
屋根の上は簡単に見えませんからね。最近は何事も絶対に信用してはいけません。
特に工事は施工前、施工中、施工後の写真提出と本人による現場確認は絶対に怠ってはいけません。
最後の確認だけでもやっておいて良かったですね。

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