越前岳登山と十里木登山口の野焼き

すでに4日前の事ですが、また越前岳に行って参りました
かなり呆れ返っておられる方が沢山いることは、ええ承知しております
なにせ受験生を持つ親としては、あまり遠くへ出かけるのも気が引けまして(笑)
その点、越前岳は自宅から数時間で登って帰ってこれるお手軽な山です
それもこの時期、太平洋側の近場で雪を楽しめる山はそうそうございません

先週の中旬頃、富士市も大雨が降りまして、越前岳は大雪になっている事を期待して登ったのですが、期待とは裏腹に殆ど雪が溶けて無くなっていました。
十里木登山口から山を見上げる限り、視界に雪が入ってきません。
日本海側の方には申し訳ありませんが、春はもう目の前にきているのでしょうか?
うむむ、もう少し雪を楽しみたいぞ!

本日は年に一度の野焼きが行われていました。
数年前、御殿場の野焼きで事故があったからでしょう、消防車2台が控える厳戒態勢で焼かれていました。
自衛隊、御殿場演習場近場の野焼きは2月18日(土)に行われるという事でした。
登山口駐車場から仁王立ちした現場監督らしきおじいさまと少し話しました。
その方は登山口がある十里木に住んでらっしゃるそうで、
「十里木は失礼ですけど寒いですよねぇ~」
と声かけると
「そうやな、わしは仕事柄朝早く出かけるけど、このあいだは-15度やった。
でも、このくらい寒いほうがわしは好きだ。
夏は暑くてかなわん。」
僕「でも、十里木は夏でもエアコン必要ないくらい涼しいですよね」
おじん「あかん、それでも夏はあかん」
と、言っておられました。
でも、そう言われるにしては、かなり厚着している風情に違和感を感じる僕でありました。

おじん「おっ!その靴、いいな、ワシもそんなのが欲しいと思っているんや、
なんぼする?」
僕「よんまんえん」
おじん「そんな高い靴、買えん、皮でなくて布生地みたいのでいいんや」
僕「多分、それでもにまんえんはすると思います。」
おじん「そうか、そんなにするのか。」
おじん「おまえの着ている合羽みたいの上着もええな。なんぼする?」
僕「これは、靴よりも高いんですけど」
おじん「・・・・」

なんにせよ、登山用品は一般人には受け入れがたい金銭感覚でありますよね。
僕も登山服を揃える当初、たわいもない服が予想を遙かに超えた値札が付いている事を理解するに、暫く期間が必要でした。

2月4日に登った時は、十里木駐車場の回りにも雪が残っており、家族連れで賑わっていました。
一週間後の今日、見渡す限り雪はまったく見えません。

登山口に取り憑くと、氷が至る所に散見されます。土のつもりで靴を置くと、ツルッって滑ります。
見た目はどう見ても土なんですが、滑るんですね、笑ってしまいます。

歩いて30分ほどの馬の背までこのような登山道を登ります。アイゼンまでは必要ないと思います。
ここから樹林帯に入る頃になると登山道には氷と雪が入り交じっており、登りはともかく下りはアイゼンがないとかなり厳しいと思われました。

頂上付近はかなり雪が残っています。以前よりかなり減っていますが、道から外れた深い処は膝下まで潜る事もあります。

下りは正午を過ぎた頃もあり悲惨でした。
馬の背からの下山道は午前中凍っていた氷が溶けて、さながら雨上がり直後のぬかるみ状態です。靴を置くところを探しながら歩くので、登りより時間がかかります。
時折、長靴を履いた登山者をみかけますが、この時は強いですね。

登山道から撮影、右奥に盛大にススキが燃えています

うっすらと積もった雪が凍った道を隠す。油断大敵

下山したらススキはすっかり燃えていました

野焼きを見ながらのんびりバックしていたら、ゴツンて、タイヤ止めがあるはずにと降りて見てみると、飛び出した石とバンパーでなくボディがフレンチキッスしていました(泣)

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