越前岳 十里木登山口から黒岳

冬休みに入った事もあり、早起きして朝霧高原へ向かう。
富士山から登る日の出を撮影するべく139号線を北上し、静岡県と山梨県の県境から100mほど静岡県側で三脚を構える。


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6時40分、外気温マイナス1度、風無し。


富士山より南側の朝霧高原の写真。
時刻は7時32分、とっくに日の出は終わっているはずなのですが、富士山の影で一向に太陽が見えない。
気象庁、本日の日の出予想から50分経った7時48分にようやく富士山の8合目辺りから姿を見せ始める。
朝焼けは消え、回りはすっかり明るくなっている。
その時の写真は後日。

ここから今年最後の山行をするため、富士山を半周して越前岳へ向かった。
ちょうど9時に十里木登山口から登山開始。
なぜだか本日は身体が重い。
早起きしたせいか?それともマイナス1度の世界に1時間以上もいたせいか?
とにかく15分のぼった展望台で引き返したい気持ちを我慢し、ペースを数段落として歩く。
頂上に着いたのが10時20分、いつもより10分遅れのペースだった。
10分も違えばかなりの距離が着いてしまう。
この違いはどこから生まれるのか?
登りながら考えていたのですが、
例えば50段ある石段を50歩で登るのか100歩かけて登るかの違いなのでしょうね。
とにかく今日は段差の少ない道を探して小刻みに左右に動きながら頂上を目指した。
寒くなったせいか、それとも年の瀬なのか、頂上には一人の男性がいるのみだった。
雲も多く、展望もきかず富士山も見えない。
体調が良くないとは言え、このまま引き返すのも惜しいのであと15分の富士見台へ向かう。
ここからも富士山の中腹から上を望むことが出来ない。
さて、どうしましょう。時計はまだ10時40分。
ここで先週、山師匠達が黒岳まで足を伸ばした事を思い出した。
黒岳へはこのまま下って行けば良いだけなので重い身体にむち打ち本日の最終目標とする。


富士見台から富士見峠へ向かう途中に撮影
右側のギザギザした山並みが鋸岳。どこからどこまでを鋸岳というのか区切りがわからない。
左側の高い山が位牌岳。鋸岳と位牌岳の間の向こう側にもう一つ尾根が見えるが、たぶん沼津の愛鷹へと続く山並みだと思う。来年は十里木から愛鷹へ縦走したいと思っている。


2週間前、鋸岳を横切った時の写真。上の写真のちょうど裏側になります。
結構な高度差を感じる事が出来ます。


11時50分、黒岳山頂到着。
頂上は平坦で富士山はもとより、裾野、御殿場市街が一望できる。
御殿場から十里木経由で帰るおり、いつも気になっていた山が、ここ黒岳であった事を始めて知る。
ちなみに写真の「黒岳山頂」看板の上にピョコンと鋭く見える山が金太郎で有名な金時山、金時山の向こう側が箱根になります。
話はそれますが、元旦初日の出に金時山へ登れば800個限定の記念バッチが貰えるとか。
妻がその気になっているのですが、既に明日の早朝の話でして、悩んでいる処です。
この時期、金時山山頂の寒さは半端ではありません


冬となり山に色が少なくなった中、名前が分からないがこの時期白い花を咲かせている木があった。
ここで遅めの昼食をとり、13時14分、山神社登山口へ下山。
ここから十里木登山口まで車道を使って帰ります。
とりあえず国道469線のバス停にでて時刻表を見ると、暫く十里木へ向かうバスがありません。
結局1時間半かけて車道を歩き、15時40分十里木登山口に到着です。
しかし、道路が整備されているので車は法定速度の倍近くで走る車があるなか、歩道が整備されておらずハイキングするにはこわい道路です。
体調が優れないと言いながら、結局2週間前と同様6時間半の山行でした。

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