皆既月食 2011年冬

娘が皆既月食を見たいという事で
娘と娘の友人連れて富士山中腹の水ヶ塚公園へ行った。
そこはもうすっかり冬景色で、駐車場の至る所に雪の吹きだまりと氷が張り付いていた。
車が示す外気温はマイナス1度、出発する自宅のまわりは風もなく穏やかな夜であったが、ここまで登ってくると時折吹き付ける風が痛くなるほど冷たく、3キロ近いカメラを付けた三脚も倒されそうなほどです。

予備知識無く、皆既月食撮影に挑んだが敢えなく玉砕してきました。

水ヶ塚公園から撮影した富士山、撮影後の背面液晶で確認した限りではそれなりに撮影できたように思えたのですが、完全な手ぶれです。三脚固定、手ぶれ補正4段で挑みましたが風の影響甚大です。

雲が絶え間なく月を遮り、雲の切れ間から月を観察、撮影すること1時間。とうとう雲が夜空を覆い尽くし、待てども星空が見えなくなり諦めて帰宅する事にします。
それがどうした事か、町に近づくにつれて雲がなくなり一面の星空が広がり始めます。予定を急遽変更して富士宮の田貫湖へ向かいます。皆既月食の終わり時間も迫っていることもあり、途中暴走族と化します。ここで鹿でも飛び出したらひいちゃうしかありません。


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田貫湖に到着。
外気温5度、水ヶ塚公園と温度差6度、風なし。
キャンプ場の駐車場に停め、キャンプサイトから星を眺めます。まさにプラネタリウムを見るような満点の星空が広がっています。その中に真っ赤な月が浮かび上がっています。僕はカメラセット、娘達は芝生の上に寝転がり今夜の門限に間に合う深夜12時20分まで冬の夜空を満喫して帰りました。

田貫湖キャンプサイトから
Canon EOS1DsMK3+EF70-200mm 2.8L IS IIの200mmにて撮影
F8、シャッタースピード2秒、月だけでなく回りの星も撮影しようと絞ったつもりなんですが、月が動いてぼけるし、星は写っていない。いやぁ~星撮影って難しい。

これを拡大、この写真は手ぶれというよりも被写体ぶれですね。
月がこんなに早く動いているとは思いもよりませんでした(苦笑い)
次回機会があればISOを思いっきり上げて1/250のシャッタースピードは必要かもしれない。
あと、背面液晶がチープなため、現地でピント確認が出来なかった事もあり、
次回はPC持ち込みでリモート撮影が深夜では有効である事が分かった。

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