山梨百名山 竜ヶ岳

山梨百名山の1つ、竜ヶ岳へ登ってきました。

竜ヶ岳
本栖湖キャンプ場のすぐ横の竜ヶ岳登山者用駐車場に車を停めて10分ほど歩くと登山口です。初めはキャンプ場の中を縫いながら登山口へ向かうのですが、親切な看板が随所に立っていますので迷うことはないでしょう。 ついでに富士五湖の本栖湖、西湖、精進湖はともに標高900mになります。標高による気温差は100mで0.6℃ですので、海沿いから来られた場合、5度から6度ほど気温が低くなります。暖かい昼間はあまり気温差を感じることはありませんが、夜の冷え込みは夏を除いた秋、冬、春など半端ではありません。 7時20分登山開始です。急坂でなく程よい登りなのですが、僕は数日前万三郎登山で8時間ほど歩いたばかりです。登山口までの平坦な道では気になりませんでしたが、登り始めて数分で太もものだるさが出てきました。しかし本日は登り2時間程度の登山ですからどうにかなるはずです。案の定、30分ほど歩いていましたら、足の怠さは消えていました。 8時15分、中間地点の石仏到着。ここには立派な見晴台が設置されています。見晴台の床は木で作られていますが、冬も沢山の方が来られているのでしょう、アイゼンで傷つけられたと思われる踏み跡が沢山残っています。 ここからちょうどシーズンに入った富士芝桜まつり会場が真上から見えます。今、花は3部咲きと聞いていましたが、やはり上からもまだ葉っぱの緑が多く見受けられます





 暑くなって来たので長袖を脱いで出発です。ここからスズタケに覆われた道を歩きます。スズタケは胸までの高さしか無く、視界が良く振り向けば富士山、真正面は竜ヶ岳山頂、遠く北海道、九州の方などめったに富士山を見ることが出来ない方には、大変羨ましく思われる風景の中を歩きます。ちょうど9時、頂上到着です。まだ早いですが、あとは降りるだけなので早めの昼食を採ります。インスタント豚汁とおにぎり2個、食後のコーヒー、至福の時間です。

帰りは登り口と反対側のルートを辿ります。端足峠を経由して本栖湖へ出て、更に本栖湖畔の道路を1時間歩くと出発した駐車場に着きます。昼頃には車に戻れそうです。竜ヶ岳から端足峠まで降りてきて、早く帰ることが惜しくなりました。地図をみると端足峠から雨ヶ岳山頂まで往復出来そうです。往復の時間が読めないのでどうしようか悩んでいたとき端足峠で写真撮影していた年配ご夫婦とそれとなく話し始めます。ちょうどご夫婦は雨ヶ岳へ登って来たところで登り1時間半、下り1時間みていれば大丈夫でしょうと言われ、僕等も雨ヶ岳まで往復する事にしました。これが地獄の始まりです。とにかく登りが半端でないしんどさでした。息を抜くことが出来るような平坦な道もなく、ひたすら急坂を登るのみです。こんな坂は全然楽しくない。下りだって楽しくない。2度と雨ヶ岳は来ない。ないないづくしです。
端足峠まで戻って来て、ここから本栖湖まで延びる山道はとても快適でした。八丁池山道を思わせるような山道で、時折大きく枝を揺さぶる強い風も心地よかったです。
結局、8時間近い山歩きをしてしまいました。

本栖湖キャンプ場 910mから
竜ヶ岳 1485mへ登る
端足峠 1270mへ一旦降りて
雨ヶ岳 1771mへ登り返す
本栖湖南西岸 910mへ下山
本栖湖畔を1時間歩いて登山口駐車場へ着

TOTAL 575m+501m=1,076m(合計標高差)登った事になります。
疲れたぁーー!!



コメント

松村 俊博 さんの投稿…
いつも楽しく拝見させていただいております。もうすっかり本格的な山男となっていますね。今回は単独行なんですか?だとしたら、自身の写真はどうやって撮ったのでしょうか。素朴な疑問でありました。
tsubaki さんの投稿…
ぽーさん、いつもコメント有り難うございます。本格的な山男とお褒め頂きありがとうです。なんか、恥ずかしいですね。でもまだ低山ばかりで山男と呼ばれるにはまだまだ先の話です。竜ヶ岳の写真は家内と登りました。それと、超マイナーな山なら無理でしょうが、僕等が登る山々はある程度メジャーな山ばかりですので、20分も頂上にいれば誰かしらやってきます。その方達が登山好きの方達であれば、お互い空気をよんで写真の撮りあいが出来ます。伊豆の万三郎へは単独行でしたが、頂上で食事をしているとき、頼まれて2組、写真を撮ってあげました。こちらが頼んでも皆さん気持ちよく引き受けてくれますよ。

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