尾瀬、温泉小屋から山の鼻そして鳩待峠その4

2日目は朝から雨です。温泉小屋の朝食は6時からだったので誰となく5時過ぎには家族全員起きて、荷造りとレインウェアの準備をして食事開始の案内と同時に食堂入りしました。寝不足解消されたせいか、僕は昨日より体調は良かった。テーブルも一番窓際だったので降りしきる雨の尾瀬ヶ原を鑑賞しながら、そして夕食に引けをとらない美味しい朝食を頂きました。
もう本当に贅沢すぎます。本来は他の山小屋も経験すべきでしょうが、いきなりリピーターになってしまいそうな心境です。今日は東電尾瀬橋・ヨッピ吊り橋・竜宮・牛首分岐・山ノ鼻・鳩待峠と、尾瀬ヶ原を東から西へ横断して帰ります。朝から生憎の雨ですが、尾瀬って雨でも本当に絵になる風情を見せてくれます。山小屋を出た当初カメラはザックの中に大切にしまい込んでいましたが「ここで出さなきゃなにが1Dだっ!」という事で小雨の中、東電小屋から首にぶら下げて歩きました。まだまだカメラも下手の横好きですが、自分なりに気に入った写真を何枚か残すことが出来ました。
上の写真ではレインウェアを脱いでいます。ずっと雨ではなく、時折太陽が姿を出して晴れるのかな?と期待を持たせる時間もありましたが、竜宮から以降、雨が本降りになって2度と雨が上がる事はありませんでした。

この写真は自分的には大変気に入っています。プロの写真家の中には風景写真の中に人工物を入れることを嫌う方もいらっしゃいますが、尾瀬に限っては木道も必須アイテムのように思えます。気温もいいかんじで、レインウェアを着ていても暑くもなく寒くもなく惜しむらくは傘があれば尚最高だったでしょう。雨ということもあり、ベンチに座ってのんびりする事がありませんでしたので、あっという間に尾瀬ヶ原を横切り山の鼻へ到着しました。それでも現在10時半ですから2時間半は歩いていた事になります。時間を忘れて、かなりゆっくり歩いてきたんですね。
尾瀬ロッジの前に屋根付きの休憩場所があったので、ここで温泉小屋で用意して頂いたおにぎりを食します。梅干しの入ったビックサイズのおにぎり2個。袋詰めの海苔、ふりかけが一人分です。おにぎりだけで充分美味しく、海苔・ふりかけはお持ち帰りです。娘はあまり食べないだろうと予測していたので、2人分しか頼みませんでしたが、逆に娘がまるまる一人分食ってしまいました。
山の鼻ビジターセンターで30分ほど今回歩いてきた道のりを確認し、さあこれから鳩待峠まで登り道です。前後に登山者から挟まれる道中だったので写真をとる事もままならず、ひたすら雨中を歩きます。道のり90分という事でしたが、60分もかからずあっけなく到着しました。家族に前グループを追い抜いてペースを上げようか?と相談した位に今日の僕は絶好調でした。
鳩待峠の休憩場所は登山者でごった返していました。ここは前日の朝、時間の余裕がありじっくり見物していたので、そそくさとタクシーに乗って車を止めた戸倉第一駐車場に向かいます。

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