禁断症状

最近、寝ると朝まで夢を見ることがなかった。普通人間は寝ているあいだも脳は活動していて夢は本当は何度も見ているらしい。だがそれを覚えているか、覚えていないかで夢を見た、見なかったと言っていると聞いた事がある。
と、言うことは寝ていても僕の脳はタバコを求めているという事か?ここ2,3日、美味しそうにタバコを吸っている夢をよく見る。実は5月10日から禁煙を始めた。始めた初日と2日目は風邪気味で熱もあった事もあり、タバコは吸いたかったが、夢を見るほどひどくなかった。だが、身体が調子よくなってくるにつれ、口元がやけに寂しく感じる。考える事はタバコを吸うことばかり。実は禁煙を初めて7日目なのだが過去最高の喫煙欲望にかられている。『なんで、禁煙しなければならないのか?人に迷惑かけなきゃ、いいんじゃない?』完全に考えも開き直りつつある。
なぜ禁煙を始めたかというと妻の策略だ。僕が最近大きな散財をし、小遣いのやりくりに苦労している様子を察知し条件を出してきた。『3ヶ月間禁煙出来たら、ボーナス5万円あげる』と、いうのである。これは大きな魅力だ。2重のメリットを感じた。自分としてもそろそろタバコを止めなければと思っていたし、自分の為に止めるのにボーナスまで出してくれるのだから、やらない理由が見つからない。これ幸いと始めたが、これがなかなか、いやかなり厳しい。
僕は喫煙中も家の中ではタバコは吸わなかった。通称、蛍族である。仕事ではサービスカーを運転している時間が長いが車の中でも吸わない。吸う場所は自宅の玄関前と、コンビニなど駐車場に灰皿が設置してある場所、それと会社の事務所である。
で、ここ数日禁煙初めて気づいたことだが、なにか買い物とか休憩しようとした場合、灰皿が必ず置いて場所を選んでいた、という事だ。車の中で喫煙出来ないから外で吸う。携帯灰皿も面倒なので持っておらず、必ず灰皿がある場所に停まるよう、いつの間にか頭の中で灰皿設置場所データベースが出来上がり習慣づいていた。これは禁煙始めた僕にとっては辛い。昔の彼女とデートした場所ばかりを回ると、彼女の事をどうしても思い出すでしょ。タバコも一緒だ。何度もそこで旨そうに喫煙していた自分が思い出される。禁煙を始めた事で、車のルートを真剣に考えなければならないと検討始めた。

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