我が家にやってきたローカルルーター

土曜日に迷いに迷ったあげくローカルルーターを購入しました。現在10BASE-Tの5ポートハブをCATVモデムに接続してデスクトップ2台,ノートパソコン1台,プリントサーバーを家庭内LANで組んでいます。どのパソコンからもインターネット接続可能および1台のプリンターを共有するためです。それが9月の雷でハブが壊れたらしく暫く家庭内LANが出来なくなっていました。10BASE-Tという事で転送速度が遅くそろそろハブも買い換えたいと思っていたのですが、予算がなく購入を見送っていました。だからといって壊れたら急に購入資金が沸いてくるわけでもなく、ここ暫く接続コネクタでインターネットしたいときはランケーブルをCATVモデムに、印刷したいときはプリンターケーブルにと手動で差し替えていました。が、さすがに嫌になるは、家内からは家内用パソコンからインターネットが出来ないはと苦情が相次ぎましたので早めに壊れたハブの代替を購入しなければならない状況になっていました。しかし、購入はもう暫く先と思っていましたので情報収拾しておりません。暫くパソコンショップめぐりをしましてハブの物色。予算もないという事で今と同性能の10BASE-Tハブを3,000円程度で購入しようと思っていましたが、ハブって早々壊れるものではありませんから安価に購入したは良いがこれからまた数年先まで低性能のハブを使う羽目になりかねません。2台のデスクトップには100BASE-TX PCI LANカードが既に刺さっています。せっかくだからもう少し奮発して100BASE-TXの8ポートスイッチングハブが欲しいなと製品を見ると安くても6,000円代。電源内蔵タイプだと8,000円代です。どうしようかなぁ~と迷っている時に目に止まったのが件のローカルルーターでした。メーカーLINKSYS製で10BESE-T/100BASE-TX両対応の4ポートスイッチングハブを内蔵しています。以前PC WATCHで使用インプレッションが掲載されており欲しいと思っていましたが、当時平均価格が秋葉原でも35,000円ほどしており、とても手が出せないと眼中になかったものです。それが近くのショップで消費税込み29,000円で売りに出されていました。懐事情を考えて3,000円のハブで我慢しようと思っていた自分の頭は何処かへ行ってしまい、それでも一晩間をおいて、頭を冷やしましたが翌日曜日の午前中には再度パソコンショップに向かっていました。当然左手にはカードを握りしめています。結局ボーナス払いで購入しましたが、年末まであと2ヶ月。どうやって予想外3万円の支出を埋め合わせすればよいのか妙案はまったくないまま…どうせ最後は嫁さんに泣きつくような気がしますけど…。
 しかし、このローカルルーターは使ってみるとさすが優れものです!。僕が契約しているビッグ東海CATVインターネットは通常(ビジネス契約などで固定IPアドレスを取得するようなサービスもありますが、これ等特例は除いて広く一般のユーザーを指します。)動的IPアドレスでインターネットが出来るようになっています。普通1台のパソコンで使用する分には何ら不自由はないのですが、ハブなどを使って複数のパソコンで利用しようとすると色々と問題が出てきます。IPアドレスが1つですのでハブで接続したパソコンでは実質1台でしか利用できません。それも動的IPアドレスです。我が家はノートも含めパソコン3台ありますが、どれか一つ使っていると他2台は利用できないのですね。これはこれで家の中で使っていますので家庭内でお互い時間を割り振って使えば問題ないのですが、1つまずい点があります。例えば僕がインターネットでとあるプログラムをダウンロードしているとします。その最中に妻がもう1台のパソコンの電源を入れると、そちらのパソコンがIPを奪ってしまい、僕がダウンロード中だったプログラムが途中で切断され失敗してしまうのです。ここら辺僕も詳しくないのですが、例をあげますとAというパソコンがインターネット通信をしています。その最中に同じハブに接続してあるBというパソコンの電源を入れたとします。Bパソコンが起動しただけでインターネットブラウザを立ち上げたわけでもないですが、Aはインターネット使用不可になりBがインターネット通信可になってしまいます。多分、Bが立ち上がる際、ランカードがネゴを行うことでそうなってしまうためだろうと想像しています。(これはあくまで素人考え。多分、間違っているような気もする。)こういう事情で、今までは大きなプログラムをダウンするときは暫く他のパソコンを立ち上げないよう家族に周知して回ったり。立ち上げられそうなパソコンのランケーブルをハブからあらかじめ抜いたりしていました。が、今回ローカルルーターを導入した事でこれ等の問題が全部解決したのでありました。
少しローカルルーターの機能を説明しますと。NATとIPマスカレード機能によりCATVから割り振られた一つのIPアドレス(グローバルアドレス)を複数のIPアドレス(プライベートアドレス)に橋渡しをし、複数のパソコンで同時インターネットが出来るようになります。我が家のパソコンですとデスクトップ×2台,ノートパソコン1台の計3台が同時インターネット出来るようになりました。
 またCATVインターネットの場合、TCP/IPでパソコンを共有化しますと他のCATV加入者から自分のパソコンが覗かれてしまうという不具合がありました。これの対策としてはNetBEUIで共有化し、TCP/IPのバインドを外せば良いのですが、TCP/IPを独学している僕にはとても不具合のあるものでした。これもローカルルーターのファイアーウォール機能で解決しました。今はTCP/IPのみで共有化しプリンターもLPRで印刷可能です。もう目茶苦茶便利!になりました。
CATVモデムでインターネットをやられてます方はどうぞ参考にして下さい。
今は年末の嫁さんの顔を想像しないようにしています。
ケーブルテレビのインターネット接続事情
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20000531/catv1.htm
LINKSYSホームページ
http://www.linksys.co.jp/products/BEFSR.htm

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